シマノ スコーピオン BFS
どうもぉ^_^ KINGです‼️
今回のご紹介はベイトリール。
それもフィネス用のリールのご紹介をしたいと思います。
今回おススメするリールは
になります。
KINGは今まで、ベイトフィネスリールは、15アルデバランBFS、16アルデバランBFS、T3 AIR、SS AIRと色んなフィネスリール使ってました。
でも今、愛用していて一押しなのは、なんといってもこのスコーピオンBFSなんです‼️
他のフィネスリールは4万以上します。が、なんとスコーピオンBFSは3万以下で買えてしまうのです。
性能的にどんなもんなの?ってことを簡単に書くと
*FTB(フィネスチューンブレーキシステム)を搭載し、ピッチングによる低弾道アプローチも意のままに決まります。
海水でも使用でき、流行となっているソルトのベイトフィネスゲームにもマッチします。
ドラグはエキサイティングドラグサウンドを採用したおります。
最大ドラグ力(kg):3.5
自重(g):165
スプール寸法(径mm/幅mm):32/22
フロロ糸巻量(lb-m):8-45
ベアリング数(S A-RB/ローラー):7/1
とまぁ、こんな感じになってるんですね。
実際に使用してみてどうなの?って思うでしょ?
ピッチング性能ではやっぱり16アルデバランには勝てないかなと感じました。
でも低弾道で綺麗には飛んでいきますよ、ただ最後のひと伸びがないかなと。
そこがアルデバランとの値段の差なんじゃないかなと思いましたね、使ってみての感想わ。
T3とかSSは少しストレス感じるんですよね、3グラムとか投げると。ただ、糸よれは断然無くなりますね。
でも、アルデバランとスコーピオンは3gくらいのプラグとか軽めのクランクなんかを巻いて使った時には全くといってよいくらい差がありません。
なんならスコーピオンのほうがストレスないかなと思うくらいです。
調整もアルデバランよりもラクですしね。
調整しっかりしてやればホントにバックラッシュすることなく、ストレスフリーで手返しよく投げ込めるんです。
ちなみにロックフィッシュやアジングなんかのソルトライトゲームにて1gのジグヘッドにjackalのきびキビナーゴをつけたリグ(推定2グラム)もサイドハンドキャストでストレスなく投げれましたからね。
簡単な調整はいりますが。
これだけ使いやすくて、海水でも使えて、アルデバランより1万五千円くらい安いんだったら僕はこいつで十分なんじゃないかなと思います。
プロなわけでもないですし、トーナメントにでるわけでもないのなら。
少し残念なとこがあるとすればボディーの色ですかね…。
黒系、もしくは、もうちょっとメタニウムみたいなカラーだったら良かったなぁと。
個人的主観になっちゃうんですけどね(⌒-⌒; )
コルクグリップにしっくりきそうな色なんだけど…。。。。
まぁ、KINGはあまりコルクグリップが好きではないのでね(*^_^*)
気に入らないところはそれくらいですかねぇ。
ベイトフィネスのいいところは軽量ルアーを少し太めのラインで投げることができるとこなんですよね。
スピニングなら4ポンドとかでないと飛ばないなっていう軽量ルアーも、ベイトフィネスなら8ポンドで同じだけ飛ばせますからね。
ラインが太いってことは当然、魚とのやりとりが有利になりますからね。意外と使えるんですよね。
流行りだからとかじゃなくてね、ちゃんと見合った用途があるのです(^_^)
てな感じで、性能にしてもコスパにしてもいいと思いますよ。今、愛用しだして2ヶ月かな?
ほんとに重宝してます。
これからフィネスリール買おうかなって方の参考になったらなと思います。
でわまたねぇ、 アディオス(≧∀≦)